私がなぜ強気目線なのか
10/18の米国時間が終わり、米国3指数は揃って下落して取引を終えました。
さすがに日本も調整入りか?と思う反面、
夜間先物の日経平均株価がほぼ下がっていないのが不思議な感じです。
この拙いブログを見て頂いている方はお分かりになると思いますが、
私は今の所、強気目線です。
世の中のYoutuber達が暴落を匂わす動画をいくらあげても、
私は暴落がもし来るのであれば、まだ先だと思っています。
その理由としては
日経平均株価は皆が不安満載で買わなかった8月末を底に、
反転上昇しました。
終値の最安値は2019/08/26の20,173円でしょうか。
ちなみに、先週末の終値は22,492円。約2,000円の上昇です。
あの8月末までは誰も買ってなかった。
その時で20,173円までしか落ちないわけです。
あの時と比べて今は海外投資家や、国内個人投資家が買っています。
さらに日銀も、iDeCoの資金も入っています。
仮に今、海外投資家や個人投資家が全員売ったところでどうでしょうか?
日銀は買うことしかしません。
iDeCoも高齢者になるまでは資金化できません。
8月末の時点よりも市場に残る資金は増えています。
だからと言って、絶対暴落が起きないかと言われれば
株式市場に絶対などないのですが、
昔と比べて値動きが緩やかに、下値が堅調になったと思います。
市場参加してて思いますもん。東証1部の有名銘柄は下がらなくなったなと。