きまぐれユリアンの株式投資

手堅く増やす!サラリーマン向けの株式投資

日本のマスコミのネガティブキャンペーン

8/26にフランスで開かれているG7サミットが閉幕しました。

日本と海外のマスコミがどのような報道をしたのか?
その違いを見比べたいと思います。

 

 

日本のマスコミ

日本のマスコミとしてはNHKを選びました。
公共放送と公言しているこの局は以下のような報道です。

 

時間経過で記事が参照できなくなったらいけませんので、スクリーンショットを貼っておきます

 f:id:julianfinance:20190829163858p:plain

 

海外のマスコミ

海外のマスコミはロイター通信を選びました。

ロイター通信では以下のような報道です。

 

時間経過で記事が参照できなくなったらいけませんので、スクリーンショットを貼っておきます

 f:id:julianfinance:20190829163917p:plain

 

 

比較

スクリーンショットだけで比較しても分かるのですが、

日本のマスコミは「G7各国の影響力の低下も懸念」と

ネガティブに伝えている事がはっきりと書いています。

 

一方、外国のマスコミは「巨大IT企業の・・・重要性を確認。」や

「懸念も共有し・・・対応策を協議した。」など

ポジティブに伝えていることがわかると思います。

 

みなさん、お分かりでしょうか?

伝える事と伝えない事を選別するだけで

受け手のイメージなど変わるということが。

 

マスコミの言う事を、報道の内容を鵜呑みにしてはいけません。