日本のマスコミのネガティブキャンペーン
8/26にフランスで開かれているG7サミットが閉幕しました。
日本と海外のマスコミがどのような報道をしたのか?
その違いを見比べたいと思います。
日本のマスコミ
日本のマスコミとしてはNHKを選びました。
公共放送と公言しているこの局は以下のような報道です。
時間経過で記事が参照できなくなったらいけませんので、スクリーンショットを貼っておきます
海外のマスコミ
海外のマスコミはロイター通信を選びました。
ロイター通信では以下のような報道です。
時間経過で記事が参照できなくなったらいけませんので、スクリーンショットを貼っておきます
比較
スクリーンショットだけで比較しても分かるのですが、
日本のマスコミは「G7各国の影響力の低下も懸念」と
ネガティブに伝えている事がはっきりと書いています。
一方、外国のマスコミは「巨大IT企業の・・・重要性を確認。」や
「懸念も共有し・・・対応策を協議した。」など
ポジティブに伝えていることがわかると思います。
みなさん、お分かりでしょうか?
伝える事と伝えない事を選別するだけで
受け手のイメージなど変わるということが。
マスコミの言う事を、報道の内容を鵜呑みにしてはいけません。