上昇した時ほど買いたくなり、下落した時ほど売りたくなる

今日の日本市場は大きく上昇して取引を終えました。

こうも急激に上がると「乗り遅れた！」という気持ちになり、

ついつい上がっているところを買いたくなります。

そして、それが日中の最高値圏内だったりするのです。

相場というものは、本当に不思議なものです。

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私は、一週間ぐらい前から以下のようなブログを書いていました。

「どうだ！当たっただろ！！」と見せびらかすつもりではありませんが、

我ながら風見鶏としてまだまだいけるなと思う今日この頃です。

しかしながら、ブログにこう書いている私でさえも

買う時は臆病で余力はまだ残っています。

今日上がっていく相場を見て、

「あぁ、もう少し買っておけばよかったな」と思ったのは事実です。

「追撃買いだ！」と自分に都合の良い理屈で買いに動こうとしましたが、

グッと我慢したのも事実です。

既に先週までに多少は買っていますし、

今まで保有し続けた事で目減りした銘柄たちもたくさんいます。

更に買いに動くのは、それらが上がるのを待ってからでも良いかなと。

上がっている時は極力買わない。

いや、ホント、今日みたいに上がると

安値放置されていた有望株が減るので迷うんです。

また下がってきた時に買えばいいや。そう思っています。